予算の関係で残りの初期化を後回しにしようと思っていましたが、どうしても避けて通れない部分が音をあげました。パワステベルトテンショナーです。詳しくいうと、テンショナーのベアリングが完全にダメになりました。以前からベアリングから異音がしていて、替えなくちゃ・・・・と思っていたのですが、先日点検してみると、なんとベアリングの横側にあるシールが剥がれかかっていて、中のベアリングの玉がむき出しになっていました(笑)。
←写真中央の銀色に輝くプーリーがパワステベルトテンショナー。手で持つとかなり重い部品で、もっと軽くならぬものかと思わずにはいられません(笑)
状態を見てこれはイカンということで、早速部品を注文して交換し、事なきを得ました。ここが吹っ飛ぶとパワステが効かなくなって走れなくなりますからね。どうやらこの部品、部品屋さんに聞いたところ日本には在庫がなく手に入りづらいとのことでした。ま、そういう話はよくあるので別段驚きはしませんでしたが(笑)←慣れは怖いですね(爆)
ここのチェックは、スパナさえあれば楽勝なので、いったんベルトを弛めてプーリーを手で回してシャーっと音を立てて軽く回らないかどうか試してみてください。音がすると交換のサインです。
ベルトを張るときは張りすぎに注意しなくてはいけません。どんなベルトでもそうですが、張りすぎると軸受けに無理な力が加わってすぐにダメになってしまいます。どれくらいの張りが適正かどうかは、これは経験なのでいろいろと試してみてください。基本的には負荷をかけてベルトが滑るか滑らないかのぎりぎりの強さで張るのがコツです。
(2001.05.27)